冨士物産グループでもSDGsへの取組がスタートしていて、昨日は、浜松いわた信用金庫SDGs推進部の講師をお招きしての社内勉強会に参加させていただきました。
新聞やネットニュースなどでもSDGsという言葉を見かけない日が無いぐらいにまで社会の認識は高まっていると感じてはおりましたが、いざ自分の仕事はSDGsとして社会貢献できているかとなると・・・・・あまり具体的に考えていなかったというのが答えでございます。
#お恥ずかしい
ただ、今回のSDGs勉強会を通じてSDGsを身近なものとして考えることが出来ました。
私たちが携わっている中古車販売・整備・保険は、
ある人にとって不必要になった車を、必要とする別の誰かに繋げ資源を無駄にしない取り組みでSDGsの12番に該当し、整備事業は、地域生活の重要な移動手段である車の機能を正常に保つことは安心して住み続けられる街づくりにも貢献している(同11番)。保険業務は、万が一の事故に備えるための取組ですので、貧困をなくす、すべての人に健康と福祉、人の不平等を無くすなどになります(同1番、3番、10番)。
いままで、地域のお客様に支持され必要とされる会社となれるように、お客様の困りごと(課題)を見つけて解決のお手伝いをしてきましたが、その仕事そのものが地域社会貢献としてのSDGsだったことが確認できました。
引き続きお客様に「ありがとう」と言ってもらえるように、お客様の課題解決ができるように、頑張ります!