3月15日(火)は高校入試の合格発表がありまして受験生も家族もほっと一安心。
夏前の静岡県大会で空手の稽古を終えてからの9か月間、本当にお疲れ様でございました。
ただ、進学できたからいいようなものの、親としてはひとこと言っておきたいのです。
入試テストの点数はもちろんどんな結果であっても仕方なしなのですが、まさか翌日の面接でやらかすとは・・・。
いえね、
やらかすといっても面接官の質問にしっかりと答えられなかったならまだしもなんです。
緊張もあるだろうし、あがり症の私の血を受け継いでいるのだから、応えられなくっても仕方がないのです。
それを、それを、あいつは。
前日も家族みんなで面接練習して臨んだ大事な入試面接なのに、上履きを忘れるなんて・・・・。
「でもねー、高校のスリッパ貸してもらったからギリギリセーフ」
・・・・・。
お前ー!
少しは状況考えてみろー!
集団面接の中で、高校のスリッパを一人だけ履いている姿を想像しろ!
明らかに違和感あるだろ!
「今日は僕、忘れ物してます」
っていう証拠を引っさげて面接に臨んでるあなたの姿を想像したらもう家族全員で気絶しました。
いや、怒ってはいけない。
頑張ったのだから責めてはいけない。
この気持ち。